野生動物と出会った時の対処方法
2022年11月11日
時折、人がクマやイノシシなどに襲われたことがニュースで報道されることがあります。野生動物は危険というイメージもあるかもしれません。しかし野生動物による事故の原因は、人間の行動や反応にある場合がほとんどです。

時折、人がクマやイノシシなどに襲われたことがニュースで報道されることがあります。野生動物は危険というイメージもあるかもしれません。しかし野生動物による事故の原因は、人間の行動や反応にある場合がほとんどです。
野生動物とは、人間に飼われていない、つまり家畜化されていない動物のことをいい、自然環境の中で自立して生活する動物のことをいいます。
シカが増える原因のひとつとして言われているのが「オオカミ不在説」です。
思いやりある保全(Compassionate Conservation )は野生動物に害を与えず、平和共存する自然保護ですが、思いやりある保全を提唱していると、野生動物を「駆除」しないということは鹿の個体数が増え続けるのではないか?と質問されることがあります。
野生動物の生息地は、大幅な減少・汚染が続いており、それに加え狩猟(「捕獲」)により野生動物の個体数が激減しています(これは世界共通認識です)。
現在、日本で鹿は「害」を与える、生態系を破壊させるなど言われていますが、最新の研究はその考えに異を唱えています。
思いやりある保全(Compassionate Conservation)とは、すべての野生動物を尊重し、思いやりのある扱いを促進する学際的な新しい分野です。